オレ様が日々感じたよしなしごとをただ書きつらねるだけの屑ブログ
就職相談とひとり鍋
エロの兄貴の家で、例によって朝8時半からおけつに蹴りを入れられて目を覚ます。ここに泊まると宿代の心配はないが強制的に8時半起床なんだよね。事務所に行ってコーヒーなぞごちそうになりながらたわいもない話をしてから失礼する。
 
そのまま近所の叔母の家に行く。なんでも相談があるからと前々から呼び出されていたのである。相談ごとはといえば、パソコンにプリンタをつないでくれと言うのと年賀状ソフトを仕込んでくれ(要はインストール)ということ。簡単簡単とタカをくくって取り組む。プリンタはすんなりいったがソフトのインスコが何回やっても途中で落っこちる。とうとうあきらめると「あらやっぱりパソコンが古いからかしら、電気屋さんもそう言ってたのよね」それなら最初にそう言ってください、叔母さま。
もう一つ相談があって、こっちが結構深刻で娘婿(従姉妹の旦那)の再就職を相談される。どうやらウチの会社にコネ入社したいようだが、はっきり言って余剰人員もいる状況でどうやっても入れられそうにないし、オレ自身、身内を入れたくない気持ちもあって、やんわりと断る。紹介しようにも業界的に不景気なので受け入れ先もないし。

博多だるま叔母宅を失礼して帰宅途中、昼になったので久々に博多だるまに行く。相変わらず人気店で行列している。ひとりで行くとこういうときでも座りやすいのでやっぱり昼飯はひとりに限る。しばらくすると客が入れ替わり始める。自分のところでその入替えが止まるのが腹立たしい。後ろを見ればカップル2組。ひとりで飯を食いに行くとこういうときくやしくて悲しい。またしばらくするとカウンターの2席が空いた。すまないけど順番なのよね、と思ってたらすぐに1席も空いた。それじゃそっちを先に片づけてもらってオレは後ろのカップルのために先に空いた2席を譲ろう、と思ってたら女店員が「こちらにどうぞー」と2席の方に。1席の方はというと放置。おいおい、こんなに並んでるんだぞ、もうちょっと回転率と客の構成を考えろよ、とムカっ腹を立てながらも背に腹は代えられないのでおとなしく案内された方に座る。座って注文して待ってる間、見ているとどうやら客席はこの女店員がコントロールしているらしいがムダばかり。とっくに空いている席を片づけもせず、ボックス席は相席もさせず。行列はどんどん伸びていく。世に行列のできる店は数あれど、ここの行列はおよそ店側の怠慢、いや計算なのかもしれない。そのくせ壁には有名人のサイン、しかしコピー(笑)が貼りまくられている。まあ有名店だけあって確かに美味いは美味いのだが、後味が悪い。いや比喩表現で。行くたびにもう来るか!と思うのだが、あのこってり感が忘れられずイヤな気分になるのを承知で何ヶ月かに1度は行ってしまうのだな。次にほとぼりが冷めるのはいつのことやら。

帰宅してひとっ風呂浴びてフィットネスに。友近似のインストラクターに先週話してウケたカラオケの元ネタをCD-Rに焼いたのを聞かせるとまたまたオオウケ。何をしに行ってんだか。これでいいのか?

晩飯はひとりもつ鍋。でも緊縮財政なので豚もつ使用。でもいいうんこをいっぱい出すために野菜ドカ入れ。相当に腹いっぱいになるがしょせん野菜なのですぐに空腹になることであろう。
- ::: 2004.11.21 Sunday 22:14
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