オレ様が日々感じたよしなしごとをただ書きつらねるだけの屑ブログ
欠勤と黒革の手帖
病院薬を飲んで一晩寝て、しっかり汗かいたおかげで朝には体温も36度6分に下がっていた。しかし相変わらず咳がひどい。こんな状態で出社したら何言われるかわかったもんじゃないので、大事を取って欠勤する。
祝日からこっち睡眠時間だけは鬼のように取っているのですでに眠気はほとんどなし。しばらく「とくダネ」でも見てぼーっとする。レンタルしてたガッシュベルを視る。そうこうすると昼になったので食事に出る。

「オニオン」黒ソースたまには麺類以外をと思い、オニオンに。季節限定のきのこハンバーグにする。食い放題サラダを食べまくりハンバーグが出てくる頃には既に満腹だったり。さすが専門店だけあってファミレスより数段美味い。たまにはラーメンばかりでなくこういうのも食って精をつけねば。
 
帰宅後、録画しっぱなしの「黒革の手帖」4回分を一気に視る。

米倉涼子の演技、「奥様は魔女」より多少はマシになってるのか。それなりにいいと思う。役柄とパーソナリティが一致してるせいもあるのかも。やはり背高の女は多少高飛車の方がいい味を出すもんである。って単にオレの好みか、それは。
釈由美子の関西弁はちとわざとらしいがさすがに米倉よりは演技派。釈ゴジはダテじゃねえと思わせる。
吉岡美穂は…まあ癒し系ということで。ヅラゴジはダテだった!

松本清張の原作を読んでないので比較した感想はなんとも言えないが、このテのピカレスクものにありがちな転落ラストは容易に予想できるので、後はどれだけ転落時の悲壮感を漂わせることができるかで、米倉涼子の真価が問われることと思う。
このドラマ、筋立てもキャストも有体に言えばガチガチの鉄板。オレは辛口でも批評家でも映画通でもないので、これぐらいでもかなり満足。たぶんこれからは毎週リアルで見るだろう。
ドラマを最後まで見たら原作も読んでみようと思う。
- ::: 2004.11.25 Thursday 22:25
comments (0) ::: trackback (0)
コメント
コメントする






この記事のトラックバックURL
http://dosakusa.sakura.ne.jp/pinden/sb.cgi/106
トラックバック
∴CALENDAR
S M T W T F S
∴SELECTED ENTRIES
∴ARCHIVES
∴RECENT COMMENT
∴PROFILE
∴OTHER
count.